【NieR:Automata】PC版をプレイする時の推奨スペックやオススメBTO

「ニーアオートマタ」のPC版は2017年3月18日よりSteamで配信開始。PS4版でも十分な気がするが、やはり世の中PC版で遊びたい…という人もいる。そしてこのニーアオートマタ。グラフィックの品質の割には、求められるスペックが非常に高い。

原因はPC版の最適化が上手く行っていないから。結果として最近の3Dゲームの中では相当の「重量級」に仕上がっている。…この記事では自作歴13台くらいの筆者がニーアオートマタの推奨マシンについて解説してみる。

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NieR:Automataの公式推奨環境

各種最低環境推奨環境
OSWindows 7 64bit
Windows 8.1 64bit
Windows 10 64bit
CPUIntel Core i3 2100 以上Intel Core i5 4670 以上
AMD A8-6500 以上AMD A10-7850K 以上
メモリ4GB8GB
GPUGeForce GTX 770 (2GB) 以上GeForce GTX 980 (4GB) 以上
Radeon R9 270X (2GB) 以上Radeon R9 380X (4GB) 以上
DirectX11
ストレージ50GB
サウンドカードDX11 対応
画面解像度1280×7201920×1080
その他4K解像度はサポート対象外
キーボード入力はMS-IMEのみ対応(以外はサポート対象外)

Steamの公式サイトによれば、最低動作環境と推奨動作環境の表にまとめたとおり。

CPUのチョイスは的確でぼくも過去の経験上、3DゲームならCore i3 / i5で十分だと確信している。それ以外に色々と重たい作業をやらせたいならCore i7やRyzen 7の出番ですかね。

さてと、NieR:Automataは見ての通り、要求しているグラフィックボードの性能が非常に高い。最低でも「GTX 770」と書いてあるが、これはゲーミングGPUで一時期流行っていた「GTX 750 Ti」の約2倍にあたる性能です。

価格コムで最近売れ行きが好調な「GTX 950 Ti」よりも上位の性能を「最低動作環境」で要求してきている…。

ゲーム内グラフィックはこんな感じで、決して最新の3Dゲームと比較して飛び抜けて美しいというわけではない。しかし、最初にも書いたとおり最適化があまり良くないと指摘されており、必要なスペックはかなり高い傾向になってしまった。

グラフィックボード別フレームレートを見る

ロシアのGamegpuにて、SVL氏がNieR:Automataのグラフィックボード別のフレームレートを詳しく検証されていたので、そのデータを参考に推奨スペックやおすすめなPCについて解説します。

テスト環境

テスト環境
OSWindows 10 Pro 64bit
CPUCore i7 5960X 4.6 Ghz
M/BGIGABYTE X99
RAMDDR4-2666 32GB
SSDOCZ Vertex 3 120GB
DrivernVIDIA GeForce 378.78
AMD Radeon Crimson 17.3.2
MonitorMSI Afterburner V4.3
FRAPS

CPUにはCinebench R15で1500点以上を叩き出す8コア16スレッド「Core i7 5960X」が使用されている。しかも4.6Ghzにオーバークロック済み。CPUの性能がこれだけあればグラフィックボード本来の性能を存分に計測できる。

システムドライブも当然SSDなので、このあたりも問題になる部分はない。使用したドライバーのバージョンや、計測に使われたソフトウェアは見ての通りです。

NieR:Automataのグラフィック設定

グラフィックボード(GPU)への負荷に影響する項目のみ、まとめます。

  • Resolution:解像度の大きさ(FHDやWQHDなど)
  • Graphics Presets:グラフィック品質
  • V-Sync:垂直同期
  • Anti-Aliasing(AA):グラフィックが滑らかに表現されるアンチエイリアス効果
  • Texture Filter:テクスチャをどれだけ細かく表現するか

NieR:Automataはフレームレート上限が「60」になっているため、平均フレームレート60を安定させるのは相当に困難な点に要注意。あと、2017年4月時点ではSLI / CrossFire(2枚刺し)にも対応していない。

Resolution(解像度)

現在、主流になっているのがFull-HD画質というやつで、解像度は1920×1080ですね。次に大きいのがWQHDで2560×1440になる。そしてゲーミングでは現状最高解像度にあたる4Kが、3840×2160です。

今回のフレームレート検証では、FHD、WQHD、4Kと順番に検証されている。

Graphics Presets(グラフィック品質)

最高のHighと、最低設定のLowでは目視でわかるほどの違いがあります。Highだとやはり滑らかに描写されているのが分かる。

  • High
  • Medium
  • Low

設定可能な項目は3種。

Anti-Aliasing(AA)

アンチエイリアス効果がONになっている方が、キャラクターの境目の線の滑らかになる。光の反射面の表現も、AAがONになっている方がしっかりとしている印象。

  • Off
  • 2x
  • 4x
  • 8x

設定できる項目は4種類。

Texture Filter(テクスチャ設定)

パフォーマンスに影響するものの、実は目視での差があまり良くわかっていないらしい。

  • OFF
  • 2x
  • 4x
  • 8x
  • 16x

5種類の設定が可能で、16xが最も重たい。

テストに使ったグラフィック設定

  • Graphics Presets:High
  • V-Sync:Off
  • Anti-Aliasing(AA):8x
  • Texture Filter:16x

設定可能な範囲の「最高設定」でフレームレートの計測を行った。

1. フルHD画質でのグラフィックボード別FPS

NieR:Automata FHD 1920×1080
GPU最小FPS平均FPS
GEFORCE GTX 1080 SLI 8 GB6060
GEFORCE GTX 1080 8 GB6060
GEFORCE GTX 1070 8 GB6060
Radeon R9 Fury X CF 4GB6060
Radeon R9 Fury X 4GB6060
GEFORCE GTX 980 Ti 6 GB6060
Radeon R9 Nano 4 GB5560
Radeon R9 290 CF 4GB5158
Radeon R9 290X 4 GB5158
GEFORCE GTX 1060 6 GB4955
GEFORCE GTX 980 SLI 4GB4754
GEFORCE GTX 980 4 GB4754
Radeon R9 290 4 GB4653
Radeon RX 480 CF 8 GB4553
Radeon RX 480 8 GB4553
GEFORCE GTX 1060 3 GB4553
GEFORCE GTX 780 Ti SLI 3 GB4147
GEFORCE GTX 780 Ti 3 GB4147
Radeon RX 470 4 GB4148
GEFORCE GTX 970 4 GB3945
Radeon R9 280X 3 GB3742
GEFORCE GTX 780 3 GB3540
Radeon R9 380X 4 GB3440
GEFORCE GTX 770 4GB2832
GEFORCE GTX 960 4GB2832
Radeon R7 370 4 GB2832
GEFORCE GTX 1050 Ti 4 GB2730
Radeon RX 460 4 GB2024
GEFORCE GTX 750 Ti 4GB1619

見ての通り。1万円ほどで購入できる「GTX 750 Ti」では30FPSすら出ず、全く使い物にならない。1万5000円ほどの「GTX 1050 Ti」でようやく平均30FPSに収まる

10万円台のゲーミングPCによく搭載されている「GTX 1060」あたりで平均FPSは50前後に落ち着くので、60FPSに特にこだわりが無くて、適度な快適さで満足できるなら「GTX 1060」で十分と言ったところ。

逆に60FPSを求めるなら厳しい戦いになる。少なくとも「GTX 1070」(約5万円)あたりは必要になる。そもそもNieR:Automataは上限FPSが60ということもあって、60安定は相当のスペックが要求されるのは言うまでもない。

2. WQHD画質でのグラフィックボード別FPS

NieR:Automata WQHD 2560×1440
GPU最小FPS平均FPS
GeForce GTX 1080 SLI 8 GB5460
GeForce GTX 1080 8 GB5460
GeForce GTX 1070 8 GB4451
Radeon R9 Fury X CF 4GB4351
Radeon R9 Fury X 4GB4351
GeForce GTX 980 Ti 6 GB4250
Radeon R9 Nano 4 GB3845
GeForce GTX 1060 6 GB3237
Radeon R9 290 CF 4GB3237
Radeon R9 290X 4 GB3237
GeForce GTX 980 SLI 4 GB3034
GeForce GTX 980 4 GB3034
Radeon R9 290 4 GB2934
Radeon RX 480 CF 8 GB2835
Radeon RX 480 8 GB2835
Radeon RX 470 4 GB2532
GeForce GTX 970 4 GB2529
Radeon R9 380X 4 GB2428
GeForce GTX 1060 3 GB2023
GeForce GTX 780 Ti SLI 3 GB1821
GeForce GTX 780 Ti 3 GB1821
GeForce GTX 960 4GB1820
GeForce GTX 1050 114 GB1820
Radeon R7 370 4 GB1820
GeForce GTX 770 4GB1719
GeForce GTX 780 3 GB1518
Radeon R9 280X 3 GB1518
Radeon RX 460 4 GB1316
GeForce GTX 750 Ti 4GB1112

Full-HDと比較すると、WQHDは単純に処理する量は約1.77倍に跳ね上がる。フルHD画質では「GTX 980 Ti」から60FPSが出ていたが、WQHD画質では少なくとも「GTX 1080」以上でなければ60FPSは出せなくなっている。

NieR:Automataは近年の3Dゲームの中でも、割りとトップクラスに位置する重量級ゲームでは無いだろうか。「GTX 1080」を持ってしても、最小FPSが54とは…。60台に安定させるには「GTX 1080 Ti」や「Radeon Pro Duo」クラスが必要。

30FPSで妥協できるなら「GTX 970」や「RX 470 / 480」あたりが良さそう。価格が落ち着いてきたら「RX 570 / 580」も十分に選択肢に入る。Radeon RX 580については以下の記事で解説しているので興味のある人はどうぞ。

3. 4K画質でのグラフィックボード別FPS

NieR:Automata 4K 3840×2160
GPU最小FPS平均FPS
GeForce GTX 1080 SLI 8 GB2629
GeForce GTX 1080 8 GB2629
GeForce GTX 1070 8 GB2124
GeForce GTX 980 Ti 6 GB1922
GeForce GTX 1060 6 GB1617
Radeon RX 480 CF 8 GB1315
Radeon RX 480 8 GB1315

現状のゲーミングでは最高の画質とされる「4K」は、単純にFull-HDと比較して4倍もの処理能力が要求される。そしてGPU本体の性能だけでなく、処理するデータを一時的に保存しておくためにVRAMも大量に要求される。

このため、NieR:AutomataではVRAMが6GBを下回るグラフィックボードでは太刀打ちできない。「GTX 1080」ですら、平均FPSは29程度。

2017年4月時点で最高のグラフィックボードに位置する「GTX 1080 Ti」を使えば、概ね平均35~36FPS程度に落ち着くことが確認されている。オートマタを4Kで安定させるならGPUを妥協するのは無理そうですね。

 SLIについて

自分では試していないが、SLI / CrossFireに対応していないはずのNier:AutomataをSLIに対応させて「GTX 1080 Ti SLI」で動かしている人がいます。

→ NieR Automata – 1080 Ti SLI – 4K

動画の左端にフレームレートが小さく表示されていて見えづらい。ただ、とりあえず「60」は出ていることからSLIに対応させているようです…。

→ FAR + SLI FIX = 1080p/60FPS

SLIに対応させてみたい人は、このフォーラムの情報が参考になる。

VRAMの消費量

NieR:Automata VRAM消費量
GPU画質消費量
GeForce GTX 1080 8GB4K6218
Radeon RX 480 8GB7917
GeForce GTX 1080 8GBWQHD3813
Radeon RX 480 8GB6087
GeForce GTX 1080 8GBFHD2596
Radeon RX 480 8GB4734

GTX 1080 とRX 480で比較。解像度が高いほどVRAMの消費量は増える。そして、GTX 1080の方がVRAMの消費量が少ないが…おそらくこれはメモリに貯まった情報を処理するスピードの違いによるものだと思います。

次から次へと宿題やレポートが机(メモリ)に山積みにされても、それを処理するスピードが早ければ机に書類が貯まりづらい。というイメージですね。

さて、このVRAM消費量から分かることは、Full-HD画質で遊ぶ場合であってもVRAMは6GBくらいはあったほうが良いということ。

CPUのボトルネック検証

NieR:Automata FHD 1920×1080
CPU最小FPS平均FPS
Intel Core i7-5960X 3.0 Ghz6060
Intel Core i7 6700 3.4 Ghz6060
Intel Core i7 4770K 3.5 Ghz6060
Intel Core i7 2600K 3.4 Ghz6060
Intel Core i5 6600 3.3 Ghz6060
Intel Core i5 4670K 3.4 Ghz6060
Intel Core i5 2500K 3.3 Ghz6060
Intel Core i3-2100 3.1 Ghz6060
Intel Core i3 6100 3.7 Ghz6060
Intel Core i3 4330 3.5 Ghz6060
AMD FX-9590 4.7 Ghz6060
AMD FX-8350 4.0 Ghz6060
AMD FX-8150 3.6 Ghz6060
AMD FX-6300 3.5 Ghz6060
AMD FX-6100 3.3 Ghz6060
AMD FX-4300 3.8 Ghz6060
AMD FX-4100 3.6 Ghz6060

Full-HD画質(最高設定)にて、GTX 1080のフレームレートがCPUの性能によって低下しないかを検証したもの(ボトルネックの調査)。

これを見る限り、グラフィックボードがしっかりさえしていれば、CPUは無理にハイスペックなものを載せる必要はないのが分かる。

CPUのチョイスは的確でぼくも過去の経験上、3DゲームならCore i3 / i5で十分だと確信している。それ以外に色々と重たい作業をやらせたいならCore i7やRyzen 7の出番ですかね。

最初の方にぼくの意見を書いているが、間違いはなかった。ただ、可能な限りコストパフォーマンスを重視するなら「Core i3」でいいのですが、予算が余裕があるなら出来れば「Core i5」は載せておきたいところ。

メモリの消費量

NieR:Automata メモリ消費量
CPURAM消費量
Core i7 5960X32GB DDR48313
Core i7 670016GB DDR47758
Core i7 4770K12GB DDR36686
AMD FX-95908GB DDR35451

一般的に3Dゲームでは、メモリの最大容量が大きいほど消費するメモリの量が大きくなる傾向がある。重量級のMMORPG「黒い砂漠」でも、似たような現象を確認している。

NieR:Automataでもそのような傾向があり、32GBのメモリがあれば8GBほど消費して、逆に8GBと少なめの容量なら5.5GBほどの消費量に落ち着いている。しかし…8GBの内の5.5GBはかなりの占有量なので、どうせなら16GBは載せておきたい。

NieR:Automataの推奨PC

ここまでの結果をまとめると。

  • CPUはコスパ重視なら「Core i3」
  • 可能なら「Core i5」以上
  • GPUは少なくとも「GTX 1060」以上が推奨

ということが分かった。コストパフォーマンスと、求めている環境に合わせて、最適なゲーミングPCをいくつか紹介します。

1. 標準設定で遊べれば十分という人は「GALLERIA DS」

ガレリアDS
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i5 7500
GPUGeForce GTX 1050 (2GB)
メモリ8GB DDR4
M/BIntel B250 (MicroATX)
SSD250GB
電源400W静音 (80+ BLONZE)
キーボード付属
マウス付属
重量約8.2kg
保証1年間 / 持込修理
価格89980円 (税込97178円)

 ガレリアDSの公式サイトへ

大手ゲーミングBTOメーカー「ドスパラ」が販売しているエントリーモデルです。価格は税込みで9万7000円ほど。

  • 解像度:フルHD(1920×1080)
  • グラフィック品質:普通(Medium)
  • 垂直同期:OFF
  • アンチエイリアス:OFF
  • テクスチャ設定:OFF

ごく普通の「標準設定」で、平均30FPSくらい出てくれれば十分。という人にはちょうど良いマシンです。なお、このPCは決して低スペックマシンというわけではないので、3DMMORPGなら大抵は問題なく動きます。

GTX 1050なら重量級MMORPGの「黒い砂漠」(最高設定)で、だいたい30FPSくらいは出てくれる。単にNieR:Automataが相当に重たいというだけの話です。

  • あまりPCにお金を掛けられない
  • とりあえず遊べればいいや…

こんな方には「ガレリアDS」が最適なマシンです。

2. フルHD画質 & 最高設定で遊びたい人には「GALLERIA DT」

ガレリアDT
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i5 7500
GPUGeForce GTX 1060 (6GB)
メモリ8GB DDR4
M/BIntel B250 (MicroATX)
SSD250GB
HDD1TB
電源400W静音 (80+ BLONZE)
キーボード付属
マウス付属
重量約8.2kg
保証1年間 / 持込修理
価格119980円 (税込129578円)

 ガレリアDTの公式サイトへ

ややミドルクラスに位置するドスパラのゲーミングモデルです。価格は税込みで約13万円ほどと、少々お高いが。

  • 解像度:フルHD(1920×1080)
  • グラフィック品質:最高(High)
  • 垂直同期:OFF
  • アンチエイリアス:8x
  • テクスチャ設定:16x

フルHD画質かつ、このような「最高設定」で快適なプレイを求めるなら「GTX 1060 6GB」がどうしても必要です。ガレリアDTは、GTX 1060搭載機で、CPUをCore i5にしているため割りと安価に仕上がっている。

NieR:Automataだけでなく、他の3DFPSやMMORPGにも十分に通用する性能を持つため、プレイしたい画質がフルHD以上にならない限りは当分遊べるマシン。

3. WQHD画質かつ、コスパ重視で快適プレイしたい

ガレリアDF
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i5 7500
GPUGeForce GTX 1070 (8GB)
メモリ8GB DDR4
M/BIntel B250 (MicroATX)
SSD250GB
HDD1TB
電源500W静音 (80+ BLONZE)
キーボード付属
マウス付属
重量約8.2kg
保証1年間 / 持込修理
価格134980円 (税込145778円)

 ガレリアDFの公式サイトへ

フルHD画質までなら、さっきの「ガレリアDT」というGTX 1060搭載機で十分なんですが…。WQHD(2560×1440)という画質でプレイしたいとなると、GTX 1070が必要になってくる。

  • 解像度:WQHD(2560×1440)
  • グラフィック品質:最高(High)
  • 垂直同期:OFF
  • アンチエイリアス:8x
  • テクスチャ設定:16x

税込みで約146000円ほどだが、CPUをCore i5に据え置いたため安価です。ドスパラでは「ガレリアXF」というゲーミングPCが売れていますが、約17万円もします。

しかし、ゲーミングの場合はグラフィックボードが重要で、CPUはある程度あれば全然問題ない。よって、NieRをプレイするという目的なら「ガレリアDF」で十分なんですよ。

フルHD画質(最高設定)で60FPS近くを安定して出せるし、WQHD画質では少なくとも40FPS(平均50ほど)を叩き出せる。コスパを重視するなら最適なゲーミングPCと言える。

4. フルHDでは足りない、「4K」でオートマタを遊びたいです…

マグネイト XZ
OSWindows 10 Home 64bit
CPUCore i7 7700
GPUGeForce GTX 1080 Ti (11GB)
メモリ16GB DDR4
M/BIntel H270 (MicroATX)
SSD250GB
HDD2TB
電源700W静音 (80+ BLONZE)
キーボード付属
マウス付属
重量約7.8kg
保証1年間 / 持込修理
価格203980円 (税込220298円)

 マグネイトXZの公式サイトへ

4K画質で30FPS以上を安定して出したい。という場合はグラフィックボードに「GTX 1080 Ti 11GB」を選ばないといけない。そしてドスパラにはGTX 1080 Ti搭載機が色々ある。

ほぼ同じスペックなのに、一番高いやつで25万円。そして、最も安価なモデルがこの「マグネイトXZ」です。税込22万円。3万円ほど安くなっている理由は、SSDの容量が250GBであること。電源が「80+ BLONZE」あることが理由です。

  • 解像度:4K(3820×2160)
  • グラフィック品質:最高(High)
  • 垂直同期:OFF
  • アンチエイリアス:8x
  • テクスチャ設定:16x

この設定で遊べるマシンの中では、最安価なので特にこだわりが無ければマグネイトXZで良いと思います。SSDが足りないと思ったら、別途増設すれば済む話。ドスパラのカスタマイズで追加するより、自分で増設したほうが格段に安いですし。

まとめ

ポッドのセリフ「推奨:定期的な実施」がかわいい

NieR:AutomataのPC版は非常に重たい。調べた限りでは最適化があまり上手く行っていないことが原因だ。結果的に、極めて高いグラフィック性能を要求する「重量級3Dゲーム」に仕上がっている。

この記事で紹介した各種ベンチマークデータや、紹介した推奨BTOをまとめると。

解像度設定必要GPU推奨BTO
フルHD(1920×1080)普通GTX 1050 Ti 2GBガレリアDS
最高GTX 1060 6GBガレリアDT
WQHD(2560×1440)GTX 1070 8GBガレリアDF
4K(3840×2160)GTX 1080 Ti 11GBマグネイトXZ

ということですね。オートマタをプレイするのでPCを買い換える、またはグラフィックボードだけ換装しよう。と思っていた人の参考になれば幸いです。

以上「NieR:Automata、PC版をプレイする時の推奨スペックやオススメBTO」でした。

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1 個のコメント

  • あの程度のグラフィックでここまで高スペック要求されるって技術がないのか意図的なのか?どちらなんだろう

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