【ToS】対ワールドボス、単体火力特化のメルゲンビルドを紹介

mergen-build

日本でもようやく11月末にランク8クラスが来ることになり、ランク7完結ではなく、ランク8を想定したビルド組みを始めている人が出てきた。

ということで、この記事ではメルゲンビルドの「参考例」として、海外プレイヤーによって考案された「対ワールドボス特化」のメルゲンを採用したビルドを紹介します。やっちも「メルゲンで、単体火力か…どんなのだろ?」と言う気持ちで解読しました。

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対ワールドボス特化メルゲン

メルゲンは非常に新しいクラスですが、やっちが調べている限りではAoEによるヒット数増加が目立つため狩り(Grind)で優位になる可能性が高いと思っています。

そして…メルゲンのビルドについて調べていくと対ワールドボス型のメルゲンビルドが見つかった。

メルゲンで単体火力というイメージがちょっと湧かなかったので、やっちの個人的な興味で色々と調べてこの記事にまとめてみました。結論としては単体火力特化としての内容は揃っていて、良いビルド。

なんだけど、メルゲンにするべきかどうかは悩む…という感じでした。以下、対ワールドボス特化メルゲンビルドの詳しい内容です。

アーチャーC1

スキル構成
1

Rank1

マルチショットフルドロースウィフトステップオブリークショット
3425
Lv5Lv1Lv5Lv1

アーチャーC2まで行くため、マルチショットをLv5まで振っておく。連射力に優れたアーチャーのメイン火力となるから(AoEを増やせば範囲火力にもなるが…)。

取りたい特性効果a最大Lvコストその他
27両手弓マスタリー両手弓で空中型Mobに与えるダメージが20%ずつ上昇520000
28片手弓マスタリー片手弓で攻撃時、敵の防御力を特性Lvごとに5%無視520000

両手弓マスタリーの威力は結構すごい。ボスに対しても空中型であれば効くので優秀です。

アーチャーC2

スキル構成
1

Rank2

マルチショットフルドロースウィフトステップヘビーショット
3427
Lv10Lv8Lv10Lv1

スウィフトステップをLv10。そして、特性の「クリティカル」を取得する。スウィフト中はクリティカル発生が25%も増加する非常に強力な攻撃バフに化ける。

単体火力を重視して、マルチショットをLv10まで。これで11連発が可能に。

取りたい特性効果最大Lvコストその他
30クリティカルマルチショットのクリティカル率が特性Lvごとに1.5%上昇52800
29クイックチャージマルチショットのチャージ時間を半減12070
31クリティカルスウィフトステップ中、クリティカル発生が特性Lvごとに5%増加59350
 スキルの選択について

マルチショットは単体火力のために。スウィフトステップはクリティカル率の確保のために取るので、基本的にLv10くらい。ただ、スウィフトステップのLv7以上は好みで良いとも言えます。CDと持続時間がつながるのはLv7なので。

マルチショットと、スウィフトステップ以外のスキルについては個人の好みで選んで構わない。

サッパーC1

スキル構成
8

Rank3

ステイクスタッケイドクレイモアパンジステイクデトネイトトラップカバー
911121310
Lv5Lv5Lv1Lv1Lv1

対ワールドボスでの火力を重視するビルドなので、基本的に火力へ直結するスキルを優先的に取っていきます。

サッパーC2

スキル構成
8

Rank4

ステイクスタッケイドクレイモアデトネイトトラップブルームトラップ
9111314
Lv10Lv10Lv3Lv5

特にアーチャーの定点火力スキルで随一の威力を持つブルームトラップが重要で、ブルームトラップさえ取れれば他のサッパースキルは好みでも構わないそうです。なお、ブルームトラップは少なくともダメージ特性を30ほど取得しておきたい。

取りたい特性効果最大Lvコストその他
32強化特性Lvごとにブルームトラップのダメージが1%増加100Lv30:約38万 Lv50:約160万 Lv75:約900万 Lv100:約5000万

フレッチャーC1

スキル構成
15

Rank5

ブロードヘッドボトキンポイントバーブドアロークロスファイア
16171819
Lv5Lv1Lv5Lv1

ブロードヘッドは出血による持続ダメージが優秀(CD10秒と短めだし)。ちなみに、出血ダメージには「両手弓マスタリー」も乗る。

バーブドアローはクロース防御型とレザー防御型に対して有用な火力スキル(CD0秒だが、モーションを含めると1秒に1発程度)。

ボドキンポイントは敵の防御力を減少させることが出来るのだが、敵の元の防御力がそこまで高くないことや、そもそもミサイル属性攻撃に防御力減少効果が既に入っている。Lv1だけ取るのはリフレクトシールドの解除用くらいですね(つまり好み)。

クロスファイアも完全に好みです。このビルドではLv1をとりあえず取っているだけの話。

フレッチャーC2

スキル構成
15

Rank6

ブロードヘッドバーブドアローマジックアロー
161820
Lv10Lv9Lv5

ブロードヘッドはこのビルドのメイン火力なのでLv10まで。

マジックアローも同様に、このビルドのメイン火力。なお、マジックアローの特性は可能な限り振っておきたいとのこと(強力な定点火力かつ、CD5秒なので外してもリスクが極めて少ない)。

※定点火力の代表例「ポールオブアゴニー」や「フロストクラウド」は、外すと痛いです…。CDが長いから。
取りたい特性効果最大Lvコストその他
33強化特性Lvごとにマジックアローのダメージが1%増加100Lv50:約240万 Lv75:約1400万 Lv100:約7400万

フレッチャーC3

スキル構成
15

Rank7

ブロードヘッドバーブドアローマジックアローボムアロー
16182021
Lv13Lv15Lv10Lv5

新しくボムアローをLv5まで取得。主な目的はこのビルドの「コンボ」を流れを良くして、全体の火力を効率化するため。

メルゲンC1

スキル構成
22

Rank8

スプレッドショットホーミングアロートリプルアローアローレイン
23242526
Lv5Lv4Lv1Lv5

スプレッドショットは本来あまり人気のないスキルですが、単体を相手にすれば6ヒットする上、OH3だから今回のビルドには適任といったところでしょう。

アローレインはエレメンタリストの「ヘイル」に似たスキルで、単体には微妙ですがサイズが大きいボス相手なら有効なダメージソース。

さすが対ワールドボスというビルド構成だけあって、トリプルアローなど狩り(Grind)で有効な範囲火力を捨てているあたりが興味深いです…。

ちなみにランク8クラスの特性強化のコストは、Lv50時点で約550万。Lv75時点で約4300万。Lv100時点で約3億3000万とかなり高額ですが、追求するならやっぱり振っておきたいところ。

このビルドの「コンボ」

このビルドの主要な火力(DPS)は「マジックアロー」「ブロードヘッド」「マルチショット」によって生み出される。ポイズンシューターに似たブロードヘッドや、11連撃のマルチショット。しかも相手が空中型なら更に火力が伸びる。

そういう設計思想になっているようです。作者は更に具体的なコンボにも触れており、以下のような使い方をしているとのこと。

  1. 14ブルームトラップ
  2. 20マジックアロー
  3. 16ブロードヘッド
  4. 3マルチショット
  5. 20マジックアロー
  6. 3マルチショット
  7. 20マジックアロー
  8. 21ボムアロー
  9. 20マジックアロー
  10. 17(相手がクロース防御型ならボドキンポイント)
  11. 3マルチショット

ウィズエレウォがフロストクラウドを置いて、ポールオブアゴニーを置いて、ヘイルを落として、定点火力系のスキルを重ねて重ねて火力を爆発させる…雰囲気ですね(CDが違いすぎるが、そこは置いておく)。

ステーテス振り

STR 1:1 DEX

スウィフトステップのクリティカル特性は、「率」ではなく「発生」を25%上昇させるだけなので元のクリティカル発生が高くないと恩恵が少ない。そのため、DEXに多く振ってクリティカル発生を高めに維持する必要がある。

なるべく敏捷(DEX)に振りつつ、必要に応じて体力(CON)と精神(SPR)にも振る。残ったステータスポイントは力(STR)に振っておく。いくら敏捷型とは言え、ある程度STRが無いと期待ダメージが上がらないため。

具体的に言うと、DEXは約140ほど。CONは1~30(装備にもよるが、多くても最大50くらい)、SPRは必要に応じてだけど最大20くらい。残りはSTRに振るので、最終的な比率としてはSTR 1:1 DEXになる。

参考動画

とりあえず単体火力を追求しているのが分かる動画。ビルドはメルゲンを取っていない以外は、ほぼ一致しています。

まとめ

このビルドは2016年8月末に、国際鯖で作られたものなのでメルゲンに関しては参考にしたほうが良いかな~という印象。単体火力を重視したビルドなのでAoEを補強せずとも単体へのヒット数が多い「スプレッドショット」などを重視するのは十分に理解できます。

サッパーの「ブルームトラップ」の上に、フレッチャーの「マジックアロー」「ブロードヘッド」で持続ダメージ(マジックアローは定点火力)を与えつつ、合間をアーチャーの「マルチショット」連撃でつなぎ、「ボムアロー」や状況によっては「ボトキンポイント」を入れていくという流れ。

「対ワールドボス」「単体特化」というコンセプトに一致する優秀なビルドだと思います。「このスキルが必要だから、そのクラスを取る」「狙いのスキル以外はぶっちゃけ好みでいいよ」という分かりやすさも個人的に好きですね。

 ただ、ちょっと悩むところ…

単体火力重視としては良いビルドなんですが、見ていて思うのはメルゲンを入れなくても既に完成度がそこそこ高いってこと。とにかく対ワールドボスなど、単体を相手に猛威を振るう構成になっている。

そこでメルゲンを入れるわけですが、メルゲンはAoEを増大させていくとPvEで非常に化けるスキルがある(特にヒット数)ことから、どちらかと言えば狩り(Grind)向けに組んだ方が相性は良い気がしないでもない。

→ 評判が芳しくないアーチャー新R8「メルゲン」についてまとめ

で、最近いろいろと調べているとフレッチャーからハッカペルに繋いで、上手い具合に単体火力特化にしている方がいたので…。もしかすると、単体火力を本当に重視するならメルゲンよりもハッカペルの方が適任だったりして、と考えているところ。

ハッカペルは事前にミサイル属性攻撃を与えた量によって、スキルのダメージが変動する性質があるため、単体との相性は良い。ただ、PvEだとメルゲンよりもずっと…AoEがとてつもなく足かせになる。

→ 騎兵クラスのアーチャー新R8「ハッカペル」の詳細まとめ

そのため、単体火力特化ならハッカペルの方が良いのかな…と。

他にもある、R8クラスを使ったビルド案

→ 爆発的な火力を叩き出すタオイスト「雷帝」ビルド

補助クラスの「タオイスト」を使って、火力を可能な限り追求したビルドを紹介。対ワールドボスでも十分な存在感がある火力を出せるかと。

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