【ToS】評判が芳しくないアーチャー新R8「メルゲン」についてまとめ

tos-mergen

かわいい衣装でうさぎを追いかけ回しているイメージが第一印象の「メルゲン」ですね。アーチャーのR8新クラスであり、範囲火力のスペシャリストであるメルゲンだが、韓国での評判は以外にも良くないのが現状だ。

しかし、メルゲン志望のビルド構成は見かけるし、アーチャーR8になったらメルゲンに・・・と考えている啓示者も、やはりいると思うのでメルゲンのスキル詳細や、ちょっと変わったヒット判定など、メルゲンについて一通りまとめてみました。

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メルゲンとは

メルゲンの最大の特徴は、スキルを使うために「両手弓」が必須であること。シュヴァルツライターやフレッチャーは、ボウガン+ダガーなど、両手に2種類の武器を装備している方が多いので、両手弓必須はやや不便かもしれない。

公式の説明文…というかコンセプトは「両手弓をメイン武器として使用し、多数の敵を同時に相手にする場合に真価を発揮する、範囲火力特化型の弓使いクラス」とのこと。

メルゲンマスターは以下のように語っている。

ほとんどのアーチャークラスの弓術は、あまりにも柔軟性に欠けている。1つに特化することで多くの制約が生じてしまっている。しかし、私達(メルゲン)の弓術は遥かに改善された型となっている。

様々な戦場で、多種多様な敵に対して対応できる、最も優れた弓術。それがメルゲンの弓術である。

by メルゲンマスター

1つに特化することで多くの制約が生じるのならば、範囲火力に特化したメルゲンも同様に制約が生じているのではないでしょうか?・・・と聞いてみたいところだが、突っ込まないでおこう。

さて、韓国では既にメルゲンが実装されており、多くのフレッチャー(レンフレ)がR8にメルゲンを選んだ。結果として、その当時の時点ではランク8クラスとしては基本的な性能が悪いと評判になり、ユーザーからは「失望した」と呆れられた。

「メルゲンは強いよ。」「いや、メルゲンは取るべきではない。」といった、日本でもおなじみの議論が繰り返され、現時点では「特性スキルを取ることで強力だ」という評価に転じたそうだ。(参照元:메르겐

メルゲンについて、おおまかにまとめると。

  1. 範囲火力に特化している
  2. その分、単体火力は優れていない
  3. PvEよりも、PvPで真価を発揮出来るという評価がある
  4. 見た目がかわいい
  5. 日本国内の現時点での評価は「弱いらしい」というのが多い

この5点になる。簡単に言えば「メルゲン=範囲火力」ということだ。次はもっと詳しく実態をよく知るために、メルゲンのスキル詳細をまとめていく。

スプレッドショット

スプレッドショット
1
スキルLvスキル攻撃力攻撃対象消費SPOHCD
13384.6651336
23812.661
34240.671
44668.681
55096.691
65524.6101
75952.6111
86380.6121
96808.6131
107236.6141
117664.6151
128092.6161
138520.6171
148948.6181
159376.6191

一度に5本の矢を同時に放って範囲内の敵にダメージを与えるスキル。5本だが、ヒットする対象数は6匹までとなっている。一見すると、普通に便利そうなスキルだが使っているユーザーは少ない印象を受ける。

人気のない理由は簡単で、やはり他のメルゲンスキルと比較するとヒット数が少ないから。どれくらい少ないかというと、1体につき1ヒットしかしないのである。

アイコン特性スキル効果最大Lv
2スプレッドショット:強化特性Lv1毎にダメージ1%増加100
3スプレッドショット:多弾ヒットした敵から矢が射出される確率が、特性Lv1毎に1%増加20

「スプレッドショット:多弾」でスカウトC3のスプレッドアローの真似事がほん~の少しだけ出来るようになるが、必要なコストは約2500万シルバーに達する。

ホーミングアロー

ホーミングアロー
4
スキルLvスキル攻撃力消費SPOHCD
13085.249233
23637.458
34189.667
44741.876
5529485
65846.294
76398.4103
86950.6112
97502.8121
108055130
118607.2139
129159.4148
139711.6157
1410263.8166
1510816175

敵に照準を合わせて、チャージした後に複数(5本)の矢を打ち込むスキル。アーチャーR1の「マルチショット」と似た性質を持つ。範囲スキルではないが、AoEを調整することで範囲火力として実用可能になる攻撃スキルです。

しかし・・マルチショットの矢のAoEは「0」なのに対して、ホーミングアローのAoEは「-1」に設定されている。こちらのAoEが高ければ高いほど、連鎖的にホーミングアローがヒットする。

韓国ユーザーの検証ではAoE4で、3体の敵に計10ヒット。AoE6で4体の敵に計15ヒットという結果が出た(参照元:메르겐 스킬과 광공비)。ファルコナーと併用している動画などでは、軽く10を超えるヒット数を観察できる。

つまり、AOEが多ければ多いほど強いのだが1匹に対するヒット数は「5」が限界です。ファルコナーのサークリングなどを使えば範囲内の敵に対して5ヒットずつダメージをばら撒けるため、そこそこに強い。

アイコン特性スキル効果最大Lv
5ホーミングアロー:強化特性Lv1毎にダメージ1%増加100

コストは50%時点で約550万。75%時点で約4300万。100%時点で約3億3000万に達する。

トリプルアロー

トリプルアロー
7
スキルLvスキル攻撃力消費SPOHCD
12816.848230
23279.556
33742.264
44204.972
54667.680
65130.388
7559396
86055.7104
96518.4112
106981.1120
117443.8128
127906.5136
138369.2144
148831.9152
159294.6160

3本の矢を前方に放ち範囲攻撃を行う。ヒットした矢は雷を誘発し、更なるダメージと、ささやかな範囲攻撃を付与する。つまり・・2段ヒット式の攻撃スキルだ。

2段ヒット、つまり2回も判定が行われる。

  1. 3本の矢の普通のヒット
  2. ヒットした後に雷を誘発して、更にヒット + 付近の敵Mobへの被害

トリプルアローはこういう二段仕掛けになっているんです。なお、メルゲンの主力スキルの1つとして評価されている(そういう傾向があるだけの話)。

韓国ユーザーの検証によれば・・・。

  • AoE0~1の場合、合計12ヒット(初段3ヒット・二段目9ヒット)
  • AoE2~3の場合、合計24ヒット(初段6ヒット・二段目18ヒット)
  • AoE4~5の場合、合計36ヒット(初段9ヒット・二段目27ヒット)

という結果が出ており、AoEが増える毎にヒット数も増え、総ダメージ量が上昇していくスキルになっている。簡単に言えば、トリプルアローの矢はAoE1で、その後の爆発(雷)はAoE固定5~6(または固定3匹とも)という設定(参照元:메르겐 스킬과 광공비)。

つまり敵1体に対するヒット数が多いため、AoEが多いほど与えられる総ダメージ量が増えていくということ。(AoEを増やせば増やすほど、ヒット数が増えるという意味ではないので注意)

なお、二段目のヒット判定は敵を適切に集めないと後ろの敵に上手くヒットしない性質があることも明らかに。横に散らかっているより、縦に並んでいる方が当てやすいようだ。

アイコン特性スキル効果最大Lv
10トリプルアロー:強化特性Lv1毎にダメージ1%増加100

コストは50%時点で約550万。75%時点で約4300万。100%時点で約3億3000万に達する。

アローレイン

アローレイン
8
スキルLvスキル攻撃力消費SP効果時間CD
12423.961342
2275173
33078.185
43405.297
53732.3109
64059.4121
74386.5133
84713.6145
95040.7157
105367.8169
115694.9181
126022193
136349.1205
146676.2217
157003.3229

複数の矢を空中に向かって射撃し、指定した範囲内に矢の雨を降らせる範囲攻撃スキル。落ちてくる矢にヒットするたびにダメージが発生する。エレメンタリストの「ヘイル」によく似たスキルですね。

3秒という効果時間の短さがしょっぱい印象を受けてしまうが、3秒の間に相当数のヒットが出るため実際に使っているメルゲンはかなり多いようだ。なお、PvPではジャンプを繰り返すことで回避可能という欠点を抱えている。

アイコン特性スキル効果最大Lv
11アローレイン:強化特性Lv1毎にダメージ1%増加100

コストは50%時点で約550万。75%時点で約4300万。100%時点で約3億3000万に達する。

パルティアンシャフト

パルティアンシャフト
9
スキルLvスキル攻撃力消費SPAoEOHCD
13447.4613330
23902.874
34358.287
44813.6100
55269113
65724.4126
76179.8139
86635.2152
97090.6165
107546178
118001.4191
128456.8204
138912.2217
149367.6230
159823243

前進しながら後方に向かって攻撃が出来るスキル。移動中にのみ使用可能で、コンパニオンに乗りながら打つことも出来るようだ。

しかしながら、特性スキルが今のところ用意されていないことや、他のスキルと比較して明らかに与えられる総ダメージ量が少ないことから、メルゲンの中で最も不人気なスキルである。

クラス特性「射程増加」

アイコン特性スキル効果最大Lv
6メルゲン:射程増加両手弓とボウガンの射程距離が、特性Lv1毎に1増加する。15

コストは総額で約1600万。

「メルゲン」まとめ

mergen_mmergen_f

他のアーチャーR8について、まだ詳しく調査していないため相対的な評価は出来ない。なのでメルゲン単体を見ると・・、一応は範囲火力に特化しているという謳い文句に偽りの無い内容だったと言える。

特に注目したいのは。

  • AoEが高いとトリプルアローの有用性がアップ
  • AoEが高いとホーミングアローの有用性がアップ
  • 両手弓必須なので「両手弓マスタリー」がとても有用

このため狩り(Grind)においては、トリプルアロー、ホーミングアロー、アローレインの3つが主力スキルになると考えられる。ヒット数が少ないスプレッドショットとパルティアンシャフトは興味本位で覚えるスキルになる。

ビルド構成については、プレイスタイルに依る部分が多いので一概には当然言えないが・・・範囲火力を活かしてPvE特化にするならスカウトC3を経由し、ファルコナーを通る構成は悪くないと思う。

スカウトC3の「スプレッドアロー」はCT0で連射出来るし、ファルコナーの「サークリング」でAoEを伸ばして「トリプルアロー」「ホーミングアロー」の真価を発揮することも出来る。・・まぁ、ビルドなんて好みで作ればいいと思いますけどね。

以上、メルゲンのスキル詳細や、ちょっと変わったヒット判定についてまとめでした。

 追伸

メルゲンマスターはイケメンでした。

mergenmaster
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メルゲンと比べると存在感が薄いけど、調べてみるとそこそこ強そうな感じです。しかし、扱いはやや難しい…というクラス。

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