【黒い砂漠】求める動作環境ごとの推奨スペックとパソコンパーツ

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今までに何度か、やっちの主観的な推奨スペック的な記事を書いてきたが、やっちの主観が他の人と上手くマッチすることは稀だ・・。ということで、もっと客観的に自分の求める動作に対しての推奨スペックやパソコンパーツをまとめてみました。

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欲しい動作環境と推奨スペックまとめ

サイズ欲しい画質なめらか感(FPS)推奨CPU推奨GPU大人数プレイ
HD最低カクつくPentium G3258GT 730やらない
GT 740
まぁまぁCore i3 4170GT 730
GT 740
HD 7750
GTX 650やる
GTX 550 Ti
普通GTX 460
HD 5870
滑らかGTX 560
GTX 750
HD 6950
ぬるぬるCore i5 3450GTX 750 Ti
HD 7850
カクつくPentium G3258GT 730やらない
GT 740
HD 7750
まぁまぁCore i3 4170GTX 650
GTX 550 Ti
普通GTX 460
HD 5870やる
GTX 750
滑らかCore i5 3450GTX 750 Ti
HD 7850
ぬるぬるGTX 590
GTX 660
普通カクつくPentium G3258GTX 650やらない
GTX 550 Ti
まぁまぁCore i3 4170GTX 460
HD 5870
普通Core i5 3450GTX 750やる
GTX 750 Ti
HD 7850
滑らかCore i5 4440GTX 750 Ti
GTX 590
ぬるぬるGTX 660
R9 270
R7 370
Core i5 3450GTX 660 Ti
GTX 760
R9 280
Core i5 2500GTX 760 Ti
GTX 950
カクつくPentium G3258GTX 550 Tiやらない
Core i3 4170GTX 460
まぁまぁCore i5 2500GTX 460
HD 5870
GTX 750
普通Core i5 3450GTX 750 Ti
GTX 590
GTX 660やる
滑らかR9 270
R7 370
GTX 660 TI
R7 370
GTX 760
ぬるぬるCore i5 4440R9 280
GTX 760 Ti
Core i5 3450GTX 950
Core i5 2500GTX 960
R9 380
GTX 770
最高カクつくCore i3 4170GTX 460やらない
HD 5870
GTX 750
まぁまぁCore i5 3450GTX 750 Ti
GTX 590
GTX 660
R9 270
普通R7 370
GTX 660 Ti
GTX 760
Core i5 2500R9 280やる
GTX 760 Ti
GTX 950
GTX 960
R9 380
GTX 770
滑らかCore i5 4440R9 290
Core i5 3450R9 290 X
GTX 780
Core i5 2500R9 390
ぬるぬるCore i5 4440R9 290 X
R9 290
Core i5 2500GTX Titan Black
GTX 970
R9 Fury X
Core i7 2600GTX 780
R9 290 X
GTX 970
R9 Fury X
βカクつくCore i3 4170GTX 750 Tiやらない
まぁまぁCore i5 2500R9 280
GTX 950
GTX 960
普通Core i5 4440R9 380
GTX 770
R9 290
R9 290 Xやる
GTX 780
R9 390
滑らかGTX 970
R9 Nano
R9 Fury X
GTX 780
ぬるぬるCore i7 2600GTX 780 Ti
GTX 980
WQHDCore i7 4690GTX TITAN X
Core i7 6700GTX 1070
GTX 980 Ti
4KGTX 970 2-Way
GTX 1080
GTX 980 2-Way
8KCore i7 6950XGTX 1080 4-Way

 

サイズ

画面サイズのこと。

  • HD(1920 * 1080)
  • WQHD (2560 * 1440)
  • 4K (3840 * 2160)
  • 8K (7680 * 4320)

一般的にはHDで十分だが、ゲーマーだとWQHDを使う人もそこそこいる。そして、最近増えてきた4Kディスプレイは一般的なHDと比較して単純に4倍も画素数が違うため、求められる処理能力も段違いになってくる。

 

欲しい画質

黒い砂漠は画質を直接選択するのではなく、テクスチャ品質と画質に分かれている。便宜上、この2つの組み合わせで画質とします。

  • 最低 : Low + Very Low
  • 低 : Low + Low
  • 標準 : Middle + Middle
  • 高 : High + High
  • 最高 : High + Very High
  • β : High + Very High + 最高仕様(β)

これってどれくらい違うんですか? と思う人がいるので、以下にサンプルを。

β

veryhigh+

テクスチャ画質をHighに、グラフィックをVeryHighに、そして最高仕様(β)にチェックを入れた場合の画質。現状の黒い砂漠の最高画質。

最高画質

veryhigh

こちらが最高画質(β)にチェックを入れていない場合の最高画質。実を言うと、あまり最高仕様との差が分からない。負荷自体は増えているのだが・・。

高画質

high

グラフィックをHighに。VeryHighと比べると、やや描写の細かさが減った感じ。

標準画質

middle

テクスチャ画質をMiddleに、グラフィックをMiddleにした標準画質。岩の表現が大幅に簡素化されたのがわかる。

低画質

low

更にテクスチャ画質を最低のLowに落とし、グラフィックをLowにした。岩の表現や、キャラクターの表現までもが簡素化。

最低画質

verylow

グラフィックをVeryLowに。この画質でプレイしている人も多いという。ただ、黒い砂漠はグラフィックがウリのゲームでもあるので、この画質で遊ぶのはちょっと悲しいかな。

最適化モード

adaptive

実は最低画質の更に下があって、それが最適化モードという画質。本来は黒い砂漠を動かせる性能じゃないパソコンでも、無理やり動かすためのモード。10年前のゲームをやっている気分になる。

 

なめらか感

黒い砂漠プレイ中に、どれくらいのFPS(1秒あたりの描写枚数)を求めるかということ。

  • カクつく : 1~20FPS
  • まぁまぁ : 20~30FPS
  • 普通 : 30~40FPS
  • 滑らか : 40~50FPS
  • ぬるぬる : 50~60FPS

黒い砂漠のプレイヤーは基本的には30FPS以上で安定するのが「普通」と考えている。なので、30FPS以上で動作させればストレスはほとんど貯まらないと思います。

なお、30FPSと60FPSの差ってどれくらいあるの? ということについて。これは映像などで見たことがあるのですが、日頃FPSにさほどこだわっていないやっちでも確かにその差を体感できたので、60FPSは相当にすごいです。なんというか、圧倒的同期感があります。

60FPSに慣れると・・30FPSがストレスマッハに感じるようになるんでしょうね。

 

推奨CPU

求める動作環境に対する推奨CPUを挙げています。

例えば、最低画質での安定動作ならCore i5は必要なくて、Core i3程度で十分といった判断基準で推奨CPUをはじき出しています。なお、AMD派には悪いのですが判断が結構ややこしかったので、この記事ではAMD製CPU(APU)は省きました。

 

推奨GPU

上記と同じで、これも動作環境に対する推奨GPUです。

最低画質の安定動作にGTX 950なんていらないし・・という判断基準です。あと、表には書いていませんがGPUのメモリー(VRAM)は黒い砂漠を遊ぶ上で非常に大事なパラメータになるため慎重に選んでください。以下に目安を書いておきます。

  • VRAM 1GB 以下 : 異様にカクつく
  • VRAM 1~2GB : まぁ、だいぶ安定動作するようになります
  • VRAM 2~3GB : 実質的にHD画質で遊ぶ分には十分な容量
  • VRAM 4GB 以上 : ハイスペックな動作環境を求めるなら必要

黒い砂漠はワールドが非常に広いため、メモリーにガンガン読み込むデータ量が多い。そのためメモリーが不足すると頻繁にカクつくんです。メモリーは余裕を持って選ぶ。簡単な目安として、VRAMが3.5GB以上であれば、HD画質と最高画質で遊ぶ分には不便はありません。

 

大人数プレイ

人が少ない環境では安定動作していたのに、人が多い環境になると途端に動作が重くなる。サーバーの問題もあるのですが、スペックの問題もあります。なので、表には大人数プレイ(対人コンテンツ・フィールドボス)を積極的にプレイするかしないかを判断基準に採用しています。

 

自作歴11台のやっちから見た推奨PCパーツ

表を見ながら最適なコスト配分をできる人は別に読まなくてもいいのですが、一応自作とかやったことがない。パソコンの性能っていまいち分からない・・という人向けに自作を11台ほど経験しているやっちから見たおすすめなPCパーツをまとめておきます。

ここに挙げたPCパーツを使って自作PCを作るか、挙げたPCパーツが採用されているBTOマシンを選ぶといいと思います。あと、BTOは割高と思っている人がいるそうですが実際に新品パーツで一から組む場合と、BTOで買う場合の価格を比較してみてください。

新品で組むことによるコスト的メリットは、もうほとんど無いことがわかるはず。

※コスト的なメリットを自作PCに求めるなら、以下の記事のような方法を取らないと無理です。

→ 黒い砂漠の推奨パソコンが闇だ・・4万円で動作PC作ってみた

 

CPU

最新世代のIntel Core i3 6100です。何がすごいって、値段。もう13000円にまで落ち着いているんだけど、Core i3 4170と大差がない。よって、4170ではなく6100を推奨したい。ちなみに、このCPUは標準画質での安定動作を求める場合の選択肢です。

 

必要十分な性能。黒い砂漠の最高画質での安定動作を目指すなら十分な性能。よほどのバカスペックのGPUを積まないかぎりは、本当にこれで事足りる。

 

GPU

前から思っているんですが、玄人志向のこれ。結構すごいですよね。GTX 750 Tiは標準画質のFPS30台は十分実現できるし、SS撮影時に最高画質にしたいと言った用途にも応えられる。しかも11000円という安価。コスパは抜群です。

 

19000円だが中々パワフルな性能を誇るGTX950。目安としては標準画質を45FPSくらい、高画質を40PFS、最高画質を30FPSで動かすくらいの性能はある。

とりあえず黒い砂漠をそこそこ綺麗な画質で楽しみたいという用途なら、Core i5 4460とGTX 950で、掛けたコストに対して十分な満足度を得られるだろう。

 

VRAMは4GBって書いてあるけど、実際には3.5GBです。実際問題、3GB以上のVRAMがあったら事足りるけどね。GTX 970 は1000番台が発売されたことで急速に値下がり中。

コスパは中々いい具合に。GTX 970 であれば黒い砂漠の最高画質での安定動作も十分に可能なので。ちなみに、これはお値段4万円です。基本的にGTX 970以上の世界はコスパ度外視な一面も強いので仕方ないです、価格は。

 

メモリ

やっちは容量があれば、別にどこでもいいかな・・と割り切れるようになったのでSK Hynix でも、Crucial でもいいんですが、人におすすめできるメモリといえばこれしかない。

CFD の Elixirというメモリ。必要十分な性能に、イエローのヒートシンクが目を惹くデザイン。そして値段も4000円と適正。メモリはこれしかない。

 

マザーボード

Core i3 6100用のマザーボード。もう、これで十分だよ・・。今の時代ってほんとすごい。

 

Core i5 4460用のマザーボード。そこそこハイスペックなチップセットH97搭載。

メモリは32GBまで搭載可能。VRMフェーズ数は8個と、耐久性にも期待ができる。なんというか、必要十分な性能です。速度が速いと評判のIntel Gigabit LANもついてる。デザインもレッド基調で、ヒートシンクのデザインも近代的で、本当にこれ良いマザボだね。

 

電源ユニット

電源ユニットは、PCパーツの中でもトップクラスに慎重に選ばないといけない部品。

やっちは今まで11台PCを組んできて、そのうちの5台は電源ユニットの故障が原因でパーツの交換や修理を余儀なくされています。次に多い故障の原因がHDDでした。そういった経験から電源ユニットにはうるさいです。

Core i3 6100や、Core i5 4460程度なら、このCX500M 80 PLUSで結構いけます。実際に使っていますが、かなりの静音です。性能も安定している。人に勧めて問題のない電源ユニットだ。

値段は他の同じ性能の製品と比較すると、2割ほど高いが気にしなくていい。玄人志向の作る電源ユニットは安くて、性能はそこそこがウリだが、コイル鳴きの報告が目立つためあまり採用したくない。コイル鳴きは実際に体験してみるとわかりますが、結構うざいです。

 

オウルテック社製の電源ユニット。600Wでゴールド認定。1万円と値段は張るが、もし、GTX970以上のGPUとセットにするつもりなら選びたい電源ユニット。

こんな電源ユニットを使ってしまうと、他のコスパ良好な電源ユニットを買う気になれなくなってしまうけどね・・。

 

他のパーツ

ケースは、本当に好みで選んでくれればいい。

→ 自作歴10台が語る、黒い砂漠をやるならオススメのSSDとHDD

SSDとHDDについては、この記事。内容の4割はSamsung 850 EVOの素晴らしさを力説してるだけ。あれだけの技術を韓国に先を越されてしまうとは、日本大丈夫なのかな・・。日本もそろそろ3D V-NAND技術で国産SSDを作ってくだされ。

 

そういえばCore i7はおすすめないの?

CPUにはCore i3 ~ i5しか出してないけど、Core i7は何を買えばいいの?

なんていうか、Core i7ってある意味で別格なので、4000番台以上を買う場合はどれ買っても普通に性能いいですよ。もう、どれ買っても本当に性能すごいので。

Core i7を買うなら、もうこれでいいと思います。これを使っても不満のある人は逆にどんな使い方をしているんだって話ですから。黒い砂漠をβ画質で60FPSで動かすなら基本的にはこのCPUで十分です。

あとは、GPUにGTX 980 Tiとか、GTX 1070を搭載するときも、このCPUがちょうどいいですよ。ハイスペックなGPUに対して、Core i5 4460とか使ってるとさすがにボトルネックが出るので。

ボトルネックというのは、グラボの性能があまりにも良すぎてCPUが処理に追いつけない。結果的に、そのグラボの本来の実力を出し切れないという現象のこと。4~5万円以上するグラボをのせるなら、CPUはCore i7にしたほうが無難。

 

黒い砂漠の推奨スペックまとめ

色々と書いてきたけど、やっと完結編っぽい記事ができた気がする。とりあえず、この記事で黒い砂漠の推奨スペックについては、概ね書ききれた。最後にものすごく簡単にまとめる。

  • 標準画質で安定 : Core i3 6100 + GTX 750 Ti
  • 最高画質で安定 : Core i5 4460 + GTX 970
  • β画質で安定 : Core i7 6700 + GTX 980 以上

超シンプルにまとめると、こういうことです。最高画質で「安定」は、人によって感覚が違うので、ウルトラスペック系のGTX 970にしています。やっちとしてはGTX 960でもなんか十分安定してる気はするんですが、FPS60じゃないと安定してないという人もいるので、一応です。

では、満足の行く黒い砂漠PCが手に入れられることを祈ってます。

< 著 : やかもち >
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