黒い砂漠の生産金策におけるコストの課題を解決していく

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前回に書いた金策記事。やり方だけは書けましたが、肝心のコストの問題を解決できていません。今回は、そのコストをカットし利益率を高める方法を考えてみる。前回書いた、「黒い砂漠初心者が初心者にオススメしたい日給100万の金策を!」という金策記事。意外と人気でした。

しかし、あくまでもやり方だけを書いただけで肝心のコストについてあまり触れていません。今回は、コストの課題を解決し、より現実的な日給100万シルバーに近づきます。

コストを決して舐めてはいけない

前回の記事にも載せた、約5日間の金策の成績。後半の伸びっぷりに注目したくなるが、大事なのは前半部分に詰まっている。上に行っては下に行き・・というグラフ。儲かっても、何かしら出費してすぐにお金が減っていることが分かる。

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この出費は決して、ブラストを買ったとか、うっかり買い物しちゃったとかそんなわけではなく、「特級種」の購入コストが原因。

このように、種がここ最近かなり高騰している。やっちは最初こそ、種を買いまくっていた。なぜなら、特級ブドウ種も、1個あたり20000程度で買えたから。

しかし、この金策をやっているうちに何故か種が高騰してしまって種のコストが無視できなくなった。儲けても、すぐに減ってしまう。まずは、この種のコスト。

次に。ブラックストーンの粉末のコスト。これも意外と無視できない。だいたい1個2400シルバーで手に入るのだが、1箱の儲けが概ね15000~18000であることを考えると、1箱につき2400シルバーのコストがかかっていると考えることが出来る。

上手く20000で捌けても、2400シルバーのコストは10%を超える税金だと捕らえることができる。10%のコストは無視してはいけないと思う。そもそも、わざわざ面倒な箱詰めを選ぶ理由は、あの35%という頭のおかしい税金を避けるためである。

そのまま栽培して、そのまま売るのと、箱詰めして売る。一応計算したんだけど、税金考慮してしまうと後者が儲かる。ということで、1箱につき10%を超える負担となっているブラックストーンの粉末も無視できないコスト。

あとは、輸送費や輸送に掛かる時間だが、この辺りは好みでいいだろう。

  1. 種のコスト
  2. ブラックストーンの粉末のコスト
  3. 輸送費、と時間

これら3つを解決することで、この金策はほぼ利益率が99%になり、最高効率で稼ぐことができるようになる。コストカットが、この金策の根幹と思っていいかも。

特級種を増殖させて、種に困らない状態へ

栽培の世界には収穫の他に品種改良という選択肢があります。品種改良とはその名の通り、植えた種のワンランク上の種が手に入るシステムのこと。

高級種を植えて、それらを品種改良すれば、特級種が手に入るという算段です。おお。これはいいと思って、高級種を買いまくって植えまくって品種改良を繰り返したが、強いフェンスを5個使ってのフル品種改良でも、特級種は4個しか入手できなかった。

これは時間の掛かる割に全然ダメじゃないか・・。そう思っていると、「いや、特級種を品種改良しようぜ・・そこは。」って言われたんだ。

どうやら、特級種を品種改良すると、2個~3個くらい同じ種が出てくるらしい。実際に試してみた。

確かに。特級パプリカを品種改良してみると、特級パプリカ種が3個も出てしまった!

1個の種が3個に増えた瞬間だ。まるで錬金術だな。ということで、安定収益のためにやっちの農場は以下のようになっている。

このように、収穫と品種改良を分けています。品種改良で種を入手しつつ、収穫も同時に行うことで、上手く回しています。

これで、種のコスト問題はほぼ解決したと言っていい。これらを実践した結果、やっちのエクセルの収益グラフは綺麗な右肩上がりになったのだ。種があまりにも痛すぎた。

記録は紫のラインまでです。

途中、信じられないくらい減っているけど、いわゆるリベルト・ショックというやつで、リベルト小剣を350万で購入したから。

そして、怒涛の勢いで儲けているが、これは魔女の耳飾りです。この金策で儲かっているのは、緩やかな上昇部分です。この緩やかさも、今後貢献度を増やして農地を拡大すれば、おのずと角度がキツくなってくると思います。

コストゼロでここまで増えています。倉庫の分だけで60万シルバー相当の種があります。

 

1箱10%の重税としてのしかかる、ブラックストーンの粉末のコスト

作物によっては20%に達するかも知れない、ブラスト粉末のコスト。100箱生産するとなると、100個の粉末が必要です。それらの購入費は24万にも達します。ということで、この粉末のコストもゼロにしましょう。

ブラスト粉末のコストをゼロにするのに必要なもの

  1. 行動力30以上
  2. 精製所1箇所と、労働者1人
  3. 鋼鉄ツルハシ
  4. 見習いレベルの採集

ざっとこれくらいは必要です。なんとなく、1個2400シルバーというのがわかります。意外と手間です。

でも、一旦流れを完成させると楽に感じるので、やらない手はない。鋼鉄ツルハシや、見習い採集は、あったら便利というだけで必須ではありません。労働者の手に入れ方は前回書いたので割愛。

なので、精製所を借ります。精製所は2段階を使いますので、1段階しかアップグレードできない精製所をレンタルしないように。

画像のように、矢印が1つしかない場所はレンタルしても、アップグレードできない。

このような精製所をレンタルします。

2段階以上にアップグレードできる精製所は、カルフェオンだと商人通り3-10番地などがあります。探せば、貢献度がもっと必要のない場所もあるかもしれません。

ハイデルだと、ハイデル1-5番地がいい感じです。

そして、精製所ではブラックストーン粉末を作ることが出来ます。2段階にこだわる理由ですが、粉末を大量生産するためです。1段階だと、1個ずつしか作ってくれませんが、2段階にすると5個ずつ。そして3段階で15個ずつ・・。

なんですが、15個ずつ作らせると結構時間がかかり、2段階の5個ずつを3回させたほうが速いという謎の仕様になっているので必要なのは2段階までです。で、見ての通り製作に必要な材料に「粗石」とあります。

箱詰めと同じ要領で、粗石を取ってきて、倉庫番に入れて、ワールドマップから制作管理でブラックストーンの粉末5個を選べば、後は勝手に作ってくれます。

では、その粗石なんですが、市場を見てもほとんど出回ってません。それに原材料を買ってしまったらコストの問題を解決できません。だから、ツルハシを手に、採集しに行くのです。粗石は、長石などを採鉱する際に副産物として手に入る鉱石です。そのため、労働者を使っての採集は出来ません。

運の高い人間労働者に採鉱をさせれば出るという話を聞きますが、既に3000個もの鉱石を採鉱させているシュヴァルツァーによれば、「1000個くらい掘っても1個も出ないよ。多分あの情報は間違ってる。」って言ってます。

なので、自分で取りに行ったほうが遥かに手っ取り早い。鉱石が比較的密集していて、カルフェオンからの距離も悪く無い、粗石の採集に向いている場所があるので紹介します。なお、ハイデルからはちょっと遠いです。

フローリン村から西にある、ブリの木遺跡周辺がオススメです。たくさんの長石や閃緑岩・蘇苔岩があり、鉄・銅・錫・銀・プラチナと、豊富な鉱石もついでに入手可能です。粗石もポンポン出ます。

追記 : 更に掘り出せる場所が見つかった → 粗石がとにかく大量に欲しい人に、おすすめな粗石の密集場所

採集のレベルや、道具の質が低いと、地味に時間がかかります。

粗石を100個~200個単位で取りに行くつもりなら、熟練労働者のエリクサーや、穀物スープ、見習い採集服を持って行った方がいいです。

ツルハシもできれば鋼鉄クラスを使うのがいい。それだけで8秒も短縮できます。そこに採集服や、エリクサーを組み合わせると、だいたい3秒台になるのでほとんどストレス無く採集が可能です。

粗石が集まったら、倉庫番に入れて、労働者に大量生産させます。精製所は1箇所で十分間に合います。これで、箱詰めするためのブラスト粉末の入手には困らなくなりました。

コストもほぼゼロ。必要なのはツルハシと行動力のみ。種のコスト、粉末のコスト。これらを解決するだけで、この金策の利益率は95%に達しているんだがあと残っているのは「輸送」をどうするか。

 

輸送に任せるか、自分の馬車で直接運ぶか

ここは正直言うと、人それぞれの好みの問題です。1箱あたり883シルバーの費用、かつ馬車よりもずっと遅い輸送時間が掛かる輸送を使うか、自分で馬車で運びに行くか。ということです。

輸送の利点は1度に発送できる数に制限がないことと、輸送先で受け取りをしなかったらインベントリを圧迫しない点です。別々の都市に発送できる点も魅力的かも。

受け取りをクリックしなければ、ここに保留されインベを食わない

 

では、自分で馬車に乗って運ぶメリットは。輸送費がまずゼロです。次に輸送よりもかなり速く目的地に到着します。こう書くと、なんだか輸送の方が良いような気もする?

ちなみに、やっちは貿易馬車と輸送を併用しています。数が数なので、馬車だけでやろうとすると何度も往復して大変だからね。例えば、ハイデルに大量に輸送しておいて、その周辺のベリア村やグリッシー村の相場が高騰したら、そっちに馬車で運ぶ。

という風に併用しています。ハイデルに輸送した特級箱を、そのままハイデルの貿易NPC(シウタ)に持って行く時も馬車を使っています。以前は徒歩で頑張っていましたが、地味に時間がかかるのでやめました。

輸送については、以下のようにまとめられます。

  • 輸送のみ。サブキャラを各街に配置しておいて、サブキャラで貿易をさばく。
  • 馬車のみ。輸送費は払いたくない、自分でひたすらオートランだぜ。
  • 輸送+馬車。特定の街に輸送しつつ、相場の変動に応じて臨機応変に馬車で運ぶ。

各街にサブキャラを配置して・・という方法は一見良さそうですが、ログイン後10分間は貿易できない点に注意です。

この10分という時間もあれば、カルフェオンからハイデルへ馬車で行ける時間になっちゃうのでやっちは見送りました。せめて1分なら考えたんだが。馬車を検討する場合は、以下の記事が参考になる。

→ 貿易馬車の作り方。高速で大量の貿易品を運搬して金策しよう。

 

まとめ

コストダウンを行う前の、金策の状況です。種の購入費、決して安くない。887000シルバーを稼ぐのに使った種の代金は、460000シルバーです。効率が悪いことが分かる。

それが、今回のコストダウンの努力によって。

こうなったわけです。種の項目が消えました。一方的に利益が出るだけです。

  • 特級種は品種改良を行うことで増殖して確保する
  • 粗石を集め、精製所にてブラスト粉末を生産する
  • 好みに合わせて、馬車と輸送を使う

以上です。では、楽しい農民ライフを。またね。

< 著 : やかもち >

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