マインクラフトで、コマンドブロックを使って自動ドアを作ります

コマンドブロックを使って、自動ドア・・というよりは隠しドアに使えそうな

ドアを作ります。コマンドブロックは難しいイメージがあるそうですが、この記事では

なるべく簡単に説明していきます。

はじめに

コマンドブロックを使うので、まずはコマンドブロックを呼び出します。

クリエィティブモードでも、インベントリにコマンドブロックは最初から

入っていません。

/give @p command_block

という風に打って、エンターを押すと手元にコマンドブロックが与えられます。

インベントリに空きが無いと、どこかに行ってしまって面倒なので、

持つために開けておきましょう。

使うコマンド

使用するコマンドは「fill」「setblock」「testfor」です。

「fill」は指定した範囲内に、指定したブロック(木材、空気など)を入れるコマンド。

「setblock」は「fill」コマンドの一箇所指定(一点のみ)バージョン。

「testfor」は指定した物体の接近を感知するコマンド。

基本的な概念、仕組み

「testfor」で、プレイヤーがドアに接近したことを感知します。

感知したら「setblock」で動力源(レッドストーンブロックなど)を差し込み、

電力を供給します。

供給している間は、「fill」コマンドが発動し、ドアである空間に「空気」を入れて

プレイヤーが通れるようにします。

そして、プレイヤーがドアを通り過ぎ、離れると「testfor」コマンドが

誰も居ないことを認識して、感知をやめます。

感知がなくなると、電力の供給が停止するので「setblock」によって

差し込まれていた動力源が消えて、「fill」コマンドも発動を終えます。

そして最後に「fill」コマンドを発動させ、「ドア」を入れて閉めます。

概念としては、以上のとおりですが、もちろん文章では訳がわからないので

画像も入れて分かりやすく説明していきます。

コマンドブロックで自動ドア

まず、回路の配置ですが、画像のとおりにしてください。

黒っぽいブロックは単に見やすくするために入れているだけなので、実際には

無視して構いません。

1番と2番のコマンドブロックには「fill」が入ります。

3番と5番には「setblock」が入ります。

そして4番に「testfor」です。

レッドストーントーチ、コンパレータの位置や向きに気をつけてください。

今回使う、「ドア」です。

ドアの材質や大きさは好きに設定していいです。

高さ(Y)が5。

東西(X)が3。

南北(Z)が1。

画像では、Zが奥行きのように表現されていますが、実際には自分がどの方角に


向けてドアを配置したのか、で奥行きは変わるので注意です。

ちなみに、この画像だと・・

このように、南を向いています。(south = 南)

では、早速コマンドブロックにそれぞれコマンドを入力していきます。

1番のコマンドブロックには・・

fill -489 81 -838 -491 85 -838 air

と、入力しています。

fill の後ろの数字は「ドア」の座標です。

座標の後に「air」とありますが、要するに空気です。

空気を入れることで、プレイヤーを通過可能にするのです。

2番のコマンドブロックには・・

fill -489 81 -838 -491 85 -838 planks 3

と、入力。

さっきとの違いは、「air」が別のモノに変わっていること。

今回のドアには、ジャングルの木材を使用しているので、ジャングルの木材を

指定する「planks 3」と入力しているのです。

他にも使いたいブロックがある場合は、下記サイトを参考にどうぞ。

→ Minecraft ID List

3番のコマンドブロックには・・

setblock ~ ~-1 ~ redstone_block

と、入力。

レッドストーンブロックを配置するコマンドです。

~ ~-1 ~ の部分は、このコマンドブロックの真下に配置するという意味です。

逆に ~ ~1 ~ というふうにすると、真上ということになります。

4番のコマンドブロックには・・

testfor @e[dx=3,dy=5,dz=3]

というコマンドを入力します。

@e という部分で、すべてのエンティティを対象としています。

弓矢でも、ゾンビでも、動くものにはすべて反応します。

そして、その後の [dx=3,dy=5,dz=3]は・・・


「感知する領域の範囲」みたいなものです。

dx=3 はコマンドブロックを中心に東西3ブロック。

dy=5 はコマンドブロックは、高さの指定なので、コマンドブロックより上5ブロックを

指定ということになる。地下を範囲に入れたい場合は -5 などにしないとダメっぽい。

dz=3 はコマンドブロックを中心に南北3ブロック。

5番のコマンドブロックには・・

setblock ~ ~1 ~ stone

3番と同じようなコマンドです。

~ ~1 ~ というふうに、コマンドブロックの真上に配置します。

stone を指定して動力が切れるようにしています。

入力が終わったら、動作チェック

「ドア」がタダの壁では味気ないので、それっぽく形にします。

あとは、ここを通って、ちゃんと自動でドアが開閉するのか、見てみます。

通ってますね。

後ろを振り向くと・・、ちゃんと閉まっています。

もし、ちゃんと動かないという場合は、コンパレータの向きや、レッドストーントーチの

配置に間違いがないか。

コマンドの入力ミスがないか。

3番には、「redstone_block」で、5番は「stone」なのに、5番にも3番と同じ

コマンドを入力していないかなど。

どうしても動作しない場合は、コメントをどぞ。

使ってみる(使用例)

自動ドアとして使うのもいいのですが・・。

やはり動作が瞬間であることと、音がないことから、やはり自動ドアには

向いていないかも。やっぱりドアにはあの動作音が必要だと思うんだよ。

ピストンの動作音ね。

ということで、フッと突然開く隠しドアに向いているよね。

ちょっと隠し扉にしては、目立ちすぎかな・・?

GIFで、動作の具合を。

なかなか良いね。

ドア以外にも応用が効くので、色々と頑張ってみてください。

落とし穴にも、かなり向いてます。

後ろを振り向くと、ちゃんと閉まってる。

閉じ込められた気分・・・、もちろん開くんだけどさ。

では、またね。

< 原案 : ゼリオ >
< 著 : やかもち >
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