マインクラフトで、コマンドブロックを使って「動く歩道」を作ります

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特に、空港や都市部の駅などに見かけることのある「動く歩道」。

水平のエスカレーターと比喩出来そうな、動く歩道をコマンドブロックで

作ってみます。

動く歩道

動く歩道。オートウォーク、ムービングウォークなどと言われる、段差のない

エスカレーターみたいなモノ。

空港や都市部の駅では、水平の動く歩道がよく見られ。

大型デパートや、大型スーパー(イオンとか)では、傾斜のある動く歩道をよく見かける。

動く歩道の上で走れば、ウィングシューズを履いた時の感覚を実感できるかもしれない。

ということで、この記事ではマインクラフトのコマンドブロックを使って、その

「動く歩道」を作っていく。

使うコマンド

使用するコマンドは「tp」「setblock」です。

「tp」はテレポートを実行できるコマンド。

「setblock」は「fill」コマンドの一箇所指定(一点のみ)バージョン。

基本的な概念、仕組み

一定の範囲内に入ると「tp」コマンドが発動してテレポートを連続で発生させ、

擬似的に動く歩道を表現しています。実際に床が動いているわけではない。

そしてその「tp」コマンドを「setblock」コマンドを使った超高速のクロック回路

作動させる。

コマンドブロックで歩く歩道

画像も使って、分かりやすく作り方を書いていきます。

まずはじめに、コマンドブロックを使うので、まずはコマンドブロックを呼び出します。

クリエィティブモードでも、インベントリにコマンドブロックは最初から

入っていません。

/give @p command_block

という風に打って、エンターを押すと手元にコマンドブロックが与えられます。

インベントリに空きが無いと、どこかに行ってしまって面倒なので、

持つために開けておきましょう。

まずは、深さが2、横幅が4、奥行きは歩く歩道の長さにすればいいですが、

今回は奥行きは9ブロックにします。

そしてコマンドブロックを3つ、画像のように配置します。

配置できたら、それぞれのコマンドブロックにコマンドを入力していく。

1番のコマンドブロックに。



setblock ~ ~-1 ~ redstone_block

と入力します。

この入力されたコマンドブロックの真下にレッドストーンブロックを入れるという

コマンドです。

2番のコマンドブロックに。



setblock ~ ~1 ~ stone

さっきとほとんど同じ内容です。

真上に、石を入れるというコマンド。

交互にレッドストーンブロックと石を入れ替えて、超高速のクロック回路を

実現させるのです。

3番のコマンドブロックに。



tp @e[dx=1,dy=3,dz=9] ~ ~ ~0.3

                                                                                                                                  

テレポートコマンドです。

進行する方向(奥行き)をよく考えて入力します。

今回は、Z方向(南北)に9ブロック進むという設定の動く歩道です。

なので、[dx=1,dy=3,dz=9]、というふうにZの部分に「9」と入れています。

もし、これをX方向(東西)に12ブロックなら、[dx=12,dy=3,dz=9]、となります。

次に、 ~ ~ ~0.3の部分ですが。

この部分は単純に言えば、動く歩道の速度を指定しています。

 ~x ~y ~z となっており、今回の記事ではZ方向に9ブロック進むなので、

Z方向の速度を決めなければなりません。

なので、一番後ろの ~zに速度を入力します。

今回は0.3となっています。0.3ブロックずつ進むという意味です。

スピードを上げたければ、1.5などにする感じです。

逆に遅くしたいなら、0.1などにします・・・が、本当に遅いので0.3くらいからが

いいと思います。

X方向に高速で進みたいなら、~1.5 ~ ~ などと入力したら良い。

@e は、テレポートが発動する対象を指定している。

@eなら、すべてのエンティティなので、敵でも、自分でも、弓矢でも、

なんでも乗ったらテレポートします。

それが面倒な場合は、 @aと入力して、すべてのプレイヤーを指定にするといい。

あとは、超高速のクロック回路を起動させて完成です。

起動方法は、画像の位置にレッドストーンブロックを置くだけです。

置いたら、上下のコマンドブロックに入力したコマンドが起動して、

超高速のクロック回路が動いています。

さて、ちゃんと動くかテスト。

それっぽい見た目にします。

乗ってみると・・。

ちゃんと動いているね。

非常にシンプルな仕組みで、しかも省スペース。

構造の入り組んだ都市部でも簡単に実装できるので重宝するね、これは。

こんな感じにすると、自然かな・・?

奥行き30ブロックの長距離の動く歩道。0.3だと向こうに着くのが遅いので、

0.5にしています。

モンスターが乗ると、向こうまで連れて行かれ、落下死を遂げる仕組みです。

モンスターを確実に落とすためには、速度を1~1.5くらいにすると確実かも。

横幅の指定を広くすれば、モンスターが近づくことが出来ない結界のようなモノを

作ることも出来そうですね。

以上が、動く歩道の作り方でした。

もし、作ったのに真面目に動作しない場合は、入力したコマンドが

合っているかどうか、スペースを入れ忘れていないかなど。

あと、ちゃんとレッドストーンブロックを入れて、クロック回路を起動させているか。

どうしても、動作しない場合はこの記事にコメントをお願いします。

< 原案 : ゼリオ >

< 著 : やかもち >
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