マビノギの相場をテクニカルに分析し、紐解いてみる妄想

0a

自分で言うのもなんですが、相当変な発想なので真に受けないほうがいいかも。

でも、ネタがなくなってくると仕方ないかな。

そんな感じで、マビノギの相場をテクニカル分析してみようと思います。

マビノギの相場というのは、交易の商品価格ではなく普通にミレシアンが露店などで

売っているモノの価格のことです。

こういった価格をグラフにして、そのグラフ上でテクニカル分析をしてみようという

考えです。すると、思わぬ発見があるかもしれません。

実際のところ、実用性の観点から別にテクニカル分析なんてしなくても

わかることが分かるだけなので、無理にやる必要も無いんですけどね。

じゃ、さっそくエクセルにデータを入力しグラフを出力してみようか。

入力に使うデータはすべて、エリントレーダーで取り寄せます。

最初に使うのは「祝福ポーション」です。祝福ポーションの30日間の

高値、安値、始値、終値をエクセルに入力していき、グラフから「株価チャート」を

選んで出力します。

こんな感じになります。

始値は、その日の最初の祝福ポーションの価格です。

終値が、その日最後の価格。

高値はその日で最も高価で販売された祝福ポーション。

安値はその逆です。

出来上がったデータから分かることは、とりあえずは15000~10000で推移している

ということ。

だが、時折恐ろしい安値が出たり、そこそこの高値が出たりするようだね。

最高値は20000をつけ、最安値に至っては5000を割っている。

それでも、終値ベースではやはり、10000~15000に収斂する。

さて、ここまでは単にグラフを出力しただけだね。

このグラフにテクニカル分析を表示してみよう。

とりあえず、やり方は後にして・・・。

表示してみるとこうなる。

意外とつまらないね。こんな真横な移動平均線、退屈だよ。

移動平均線ってのはテクニカル分析の世界ではもっともポピュラーでシンプルな

分析だが、なんだかんだ言って一番まじめに機能しているように思われる平均線。

計算はシンプルで指定した日にちの終値(別に安値でも高値でもいいけど)を割った

平均値をつないで線にしているだけ。

例えば、5日平均値なら、5日間の終値の平均値を表示するんだ。

ちなみにグラフに表示しているのは5日平均線。

だから、最初の5本は何も表示されていない。5日間のデータが無ければ表示

できないからだ。

移動平均線は、グラフやチャートを「平滑化」するとも言われ、ぱっと見では

荒ぶるようなグラフでも、平均線を使えば方向性をつかむことができる。

例に風の陰陽師♀の価格を見てみる。

株価チャートにしようかと思ったが、風の陰陽師♀の流通量が少なすぎて

安値・高値を出す意味がなかったので、終値のみで計算した。

なので、折れ線チャートになっている。

ちなみに、折れ線チャートはラインチャートとも言われ、日本人でも使う人は使う。

見ての通り、風の陰陽師は乱高下が激しいが、平均線で多少は動きがやさしく

なっているように見える。

祝福ポーションの29日分のラインチャート。

ラインチャートのいいところは終値だけで計算できるので、データ入力がラクという点だ。

その分、情報量は少ないとも言える。

移動平均線は5日で計算。

やはり、10000は割らずに推移している。

移動平均線はチャートを平滑化し、視覚的に方向性を見やすくする効果がある。

そして、おおまかな適正価格というのを示してくれる。

物の値段は、やがては適正価格に戻る性質がある。

チャートを見たら一目瞭然。

一瞬、祝福ポーションは5000という安値を付けた。平均線を下抜いているよね。

だが、すぐに平均線まで戻ってきている。

平均線よりも、下の価格で購入し、平均線を超えたら売却したらどうだろう。

その差額がそのまま利益になる。

マビノギで「金融」を真面目にやっているミレシアンは少ないが、その分優位性が

あるということが垣間見れる。

もう一度、風の陰陽師のラインチャートを見てみる。

もう分かるかもしれないが、移動平均線を下回れば買えばいいんだ。

平均線が1000万の時に、600万付近をつけている。そこで買えば・・・。

あ。よく見るとこのチャート、逆だね。

20ってところが20日前だから、逆だわ。

それでも600万付近で買うことができたら、そこそこ儲けられるかもしれない。

でも、平均線が下に行きそうにも見えるから、今後は値下がりが続くかもしれない。

いろいろな読み方、解釈ができるよね。

価格を連続したデータとして扱い、グラフ化し、テクニカル分析すると

普段は見えない情報が見えてくる。

平均線を使ったアプローチをもう少し、補足。

これは手書きで書いたテキトウなラインチャート。

移動平均線を適正価格と捉えるとすると・・・。

要するに、移動平均線を下へぶちぬいたときに買って、移動平均線を上へ大きく

乖離した時に売却すれば、差額が利益になるということ。

金融の世界では、高い時に売りつけて安い時に買い戻すといった「空売り」も

できるんだが、マビノギの世界ではそのような仕組みはないので、下がった時に

買って上がった時に売ってればいいのである。

テクニカル分析は移動平均線の他にもたくさんあって、個人が作ったものを

含めれば1000を超えるテクニカルやインジケータがある。

この画像はボリンジャーバンドと言われるテクニカルで、非常に有名。

標準偏差を使った分析で、上の線を超えると高すぎで、下の線を超えると安すぎと

いうふうに捉える。下の線に達すれば買い、上の線に達すれば売るというもの。

実際のところ、マビノギのラインチャートでも機能しているようにみえる。

ただ、あまり必要性は無いね。マビノギは空売りができないから・・。

なかなか悲惨なチャートを見つけました。

マビノギのあるものの価格です。縦軸の数字の単位は「万」です。

結構面白いチャートだと思う。

まず、最初は乱高下していて、40万の安値をつけたり150万の高値をつけたりしている。

その後中盤あたりから、価格は安定し、右肩下がりになってくる。

そして、40万を下抜けると、今度は40万に何度か挑戦するような値動きがあり、

やがて40万よりも下で安定するようになって、20万すらも下抜けた。

ものの2ヶ月で怒涛の値下がり。

・・・。

この商品は「使徒の革」です。

とても難しいギルガシの実装で、今後も値下がりは止まらないだろうね。

一級廃人は、あの最高に美味しいレベリングと金策をやめることができません。

これはジグザグ指標。

相場の周期性を示すとされていますが、マビノギの相場ではイマイチわかりづらい・・。

値動きが荒すぎるためだと思う。

これはハイローバンド(HLBand)。

指定した日にちの高値と安値をラインで結び、ラインを更新したらその方向へ

仕掛けるというもの。

上の赤色のハイ(High)ラインを超えたら高値更新で値上がり示唆。

下の紫色のロー(Low)ラインを超えたら安値更新で値下がり示唆。

このチャートでは見事に値下がりとなっている。

他にも色々とあるんだけど、マビノギで実用的なのは、HLBand、移動平均線くらいで

他の指標はイマイチだね。

あとは、高値と安値とか、トレンドラインかな。

これはマビノギの中でも珍しい、情報がそこそこありながら価格が上昇しているモノ。

何かというと、弱体化装備だ。

移動平均線は10日で計算。

平均線も上昇を示唆している。

これに、ラインを自分で引いてみる。

ペイントで引いた。

1は、トレンドライン。安値と安値を結ぶとラインになり、そのラインが右肩上がりなら

アップトレンドと言い、安値を更新しづらくなっているということになる。

2も、トレンドライン。角度が急になってきた。価格が急速に押し上げられることを示唆

(※あくまでも示唆というのが肝で、テクニカルからは現状認知しか出来ないという

割り切りも必要。マビノギでは市場が小さいために機能しづらい側面もあるから注意。)

3は、いわゆる抵抗線(レジスタンスライン)。

この価格が心理的に超えづらい状態が20日間は続いていたが、一度抜けて500万を

つけ始めると、その間を何度も行き来するようになり、抵抗線としての機能は失い、

補助線(サポートライン)になりつつある。

4は、さらなる抵抗線。

非常に更新が難しい高値であり、当面の高値となるだろうね。

ここから予想できることは、2の角度が急なトレンドラインが下値を押し上げつつ、

1のトレンドラインが下値支持線となり、3と4の間で主な売買が繰り返され、

時折移動平均線や3のラインを下回る安値が出たりする。

安値が出た時は買い、平均線か3のライン以上の価格で売却。

といった分析ができる。

価格には人間(ミレシアン)の心理が表れる

250万は高過ぎるから、売れないだろう・・。

と、思ったら500万が出てきた。250万以上でも売れるのかもしれない。

便乗して、390万や400万が出てくる。

後続もそういった価格を見て、250万以下では容易に売らなくなってくる。

あと、心理的なことだけでなく、相場は実際の需給も大事です。

弱体化装備は箱によってバラマキが行われていましたが、それが止まったため

供給が停止してるんだ。だから価格が上がるのは必然的なんだよね。

だいたい、こんなくらいで終わっておく。

マビ相場のテクニカル分析は結構楽しい。

移動平均線=適正価格候補

適正価格を下回ったら買って、上回るなら売却することによってキャピタルゲインを獲得。

金融資本家側のミレシアンの基本スキルです。

エクセルは意外と高機能なソフトで、なんでも出来るんだよね。

今回のように、テクニカル分析も出来るし、重回帰分析といった高度な統計も取れるし、

マルコフ連鎖モンテカルロ法や決定木といったランダムな計算も出来るらしい。

ちなみに移動平均はこんな計算式になります。

=IF(ISNUMBER(E5),IF(ROW()-3<$I$4,NA(),AVERAGE(OFFSET($E5,0,0,-$I$4,1))),””)

・・・。

非常に複雑っぽく見えるので、完成したシートを配布してくれているサイトを載せとく。

→ エクセルでテクニカル分析(移動平均線)

今回の記事が、他の金融ミレシアンにある種のひらめきやアイディアを

与えることができれば幸いです。

ちなみに、秘奈はテクニカルなんて使ってなくて、完全な需給の読みと裁量に

基づいた戦略。あと、ちょっと真似できないくらい先読みが速いんです。

「最近、あの装備値上がりしてるね~」

「あーやっぱり。あれ在庫2個あったわ。やったね。」

「やかもち持ってねぇ!ヽ(`Д´#)ノ」

では、またねノ

Sponsored Link