マビノギ金融で大事な複利運用とやがてぶち当たるロット都合とか

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マビノギには少なからず金融資本家がいる。しかし、その情報というのは
決してそんなに出回らない。某交易人がブログで限定記事やってたのと同じこと。
でも、金融を志すミレシアンのためにちょっと書きたいことがあったので
書いてみることに。

普段は書いてみようと思っても、書かないわけだけど、ある株の一級廃人の
ブログ見てて、中々ふわふわとしつつも言ってることはなんか凄そうな感じの
文面があったんだよね。
それを見て、あ~こう書いたら確かに情報の非対称性を大きく崩さずになんか
すごいこと言ってるように聞こえるかもなぁ。って思ったんだ。
てことで、マビノギの金融資本家って数自体はもうそれは少ないので
ブログでも語られることのないマビノギの「金融」について話そうと思う。
というかマビノギに限った話じゃなくて割りと実際の金融や取引にも重要な話なんだけどさ。
ファイナンシャル・リテラシー、つまり金融リテラシーっていう意味の言葉だけど
日本人は致命的にこれが腐ってるらしいので、ちょっと書いてみるよ。
ちなみに、致命的に腐ってるなってのがすぐに分かる例をひとつ言わせてもらうと
海外FX業者のサイトを見てると、「中国語」はあるのに「日本語」が無いという悲しさ。
え、人口が多いからって?
それもあるだろうけどさ、中国って割りと金融リテラシーあるんだよね・・・困ったことに。
複利運用が軌道に乗るとゴールド残高は青天井
掛け算には2種類あってさ、単利と複利ね。
まずは単利から。
単利ってのは、つまり元の資金にのみ掛け算をするってこと。
初期運用資金が1000万ゴールドだとして、年間の単利が10%。
ってことは1年後には1100万ゴールドになるわけ。
2年後にも、1000万に10%を掛けて、また100万の儲け。加算して1200万だよね。
10年後には、1000万が2000万になるんだろうね。
借金するときは、金利が単利のを選んだほうがいいね~、そんな優しいサラ金
珍しいだろうけどね。
次に複利。
複利はあのアインシュタインが「『複利』は人類史上最大の発見」
「数学における最も偉大な発見は複利である。」などと、絶賛した掛け算。
それは、掛けたものに掛けるだけ。
初期運用資金が1000万ゴールドだとしようか。
利率は10%。
一年後には1100万ゴールドになる。
ここからが単利と違うところ。
この増えた1100万に、利率10%を掛けるんだ。
2年後には1210万ゴールドになるね。
10年後は・・・?
約2594万ゴールド。
単利と比較すると、600万近い差がでてしまった!
まぁ10年経ってもゴールドがたったの260%しか増えていないと思うだろうね。
確かに、地味だ。
あの某交易人は、交易が実装された2011年9月から2014年11月の間に
7億ドゥカートを稼いでおり、ゴールド換算すると14億~16億ゴールドに匹敵する金額だ。
1年間で5億ゴールド相当を稼いでいた計算になる。
よし、金融資本家も負けていられない。あんなシンプルで暇な交易で年5億も
稼ぎやがって。
じゃあ、実際に年間5億ゴールド稼ぐには、どれくらいの利率と初期資金が
現実的なのか?
少なくとも年率10%では話にならない。
やっちの利率が現在200%だ。秘奈さんの利率は更に上だ。
画像は2015年1月から集計しているエクセルのデータ。
Net profit は純利益で、1億2500万ゴールドとなっている。4ヶ月間の成績だが
結構悪く無いとは思う。もし、残りの8ヶ月もこのまま運用できた場合は3億6000万に
達し、5億が割りと難しくないところまで行ける。
Estimate Profit は現在の投入資金に対する推定利益であり、そこは2億を超えている。
つまり資金に対して400%程度の利率があることになる。
おそらく、年率500%は厳しいかもしれないが、200%~400%は割りと実現可能
ということになる。
初期資金が大きければ大きいほど、最初から大きく稼げるし、稼いだ金を
すぐに使わずに回転資金に回していけば、複利運用で利益は金額ベースで伸びる。
初期資金を1000万として、4ヶ月の実現利率を200%とすると、4ヶ月後に2000万に達する。
さらに4ヶ月後には4000万。そこからさらに4ヶ月後には8000万となる。
そこから先は想像しなくても分かるだろうが、倍々ゲームだ。
2年後には6億4000万ゴールド。
3年後に、51億2000万ゴールドに達する。
恐ろしいことだが、金融の世界ではこういうことは起こりえる。
初期資金が1000万でも、4ヶ月で200%、つまり1ヶ月あたり約20%の利率を
実現することができれば、3年後には億万長者となる。
複利運用は倍々ゲーム以上のものを与えてくれる。
ちゃんとした資金管理と理論があれば、1億ゴールドをわずかな元手から
稼ぐのは全然難しくない。
やかもちの初期資金は確か2000万ゴールドほどで、毎月増えたゴールドを
次から次へと投資に回している形。
ただ、最近はえげつない出費をしているので運用資金を大幅に削り
複利運用の意味が・・・。という状況になってはいる。
でも、すぐに持ち直す。
さて、複利運用がどういうものかは、なんとなくわかった。
でも、誰もが思うだろうが本当にそんなに上手く数十億ゴールドを稼げてしまうのか?
ということだけれど、これが結構厄介な問題点で、よく「ロット都合」や「資金効率の悪化」
などと言われている問題。
これを解決できるミレシアンは本当にやばい。
複利運用の要点
増えた金額に利率をどんどん掛けていき、儲けを爆発的に増やす
・最大限複利を活かすには、途中で出金(出費)をしないこと
・初期資金はそこまで大きくなくていいが、大いに越したことはない
・投入資金に対して月間20~30%の利率を達成できれば、十分
・焦らないこと、必ず時間が味方についてくれる。それが複利
じゃあ、次に「ロット都合」のお話。
やっちも秘奈もこれには悩む。
ロット都合を解消できるミレシアンが一級金融廃人
まず、ロットという言葉だが要するに「投入資金」のことと思えばいい。
投資で成功するには、資金がまず必要。そして、その次にその資金を活かすことが
出来る十分な収益機会がなければ話にならない。
そう。
資金はあっても、この「収益機会」を見出すことが出来なければ儲けられない。
金融の恐ろしいところは、何も生み出していないのに利益を生み出すという事実!
何も生み出さないのに、利益が出るということが意味するのは、誰かが損を
しているということだ。
もし、1000万が2000万になった時、1000万の儲けは誰が与えてくれたのか?
それは自分よりもリテラシーの低いミレシアンが与えてくれたということ。
一人の1000万の利益を実現するために、20人の50万の損失が存在するといった具合。
だから、当然リテラシーの低いミレシアンの数は限られている。ということは
収益機会も限られるということになる。
マビノギは過疎る一方だ。市場は確実に縮小しており、適正価格を見つける
価格調整機能も腐りつつあるが、市場が縮小するということは収益機会も
相対的に減ってしまう。
自分たち、金融ミレシアンたちが食い争うパイの直径が小さくなってしまう。
イメージはこんな感じ。
市場全体のうち、収益を得ることが出来る機会は一定の割合しか存在しない。
市場の規模が100億ゴールドで、収益機会が全体の10%とした場合
得られる限界利益は10億ゴールドまでとなる。
現在のように過疎が進み、市場の縮小が進み、規模が50億ゴールドになったとしよう。
機会の割合は変わっていなくても金額ベースで見れば5億に減っており、
それだけ稼ぐのは難しくなる。
資金が巨大化すればするほど、その資金を活かすのは困難を極め
全力複利運用が出来なくなってしまい、稼げる金額は頭打ちとなる。
金融資本家は何も生み出さない。元から存在するものを頭を使って
手に入れる狡猾な連中なんだ。
だから、存在するものが無ければ、何も得られない。
これを解消するには・・・現状の限界効率に満足する。
あるいは、資金を巨大化させ、市場を操作することが出来るほどの力を
手に入れること。
別に前者でも年間4億~5億ゴールドは稼げそうだが、満足できない
強欲ミレシアンは、後者になるんだろうね。
要するに、ハウジングやワゴンに出回っているものすべてを自分だけで
買い占めて、価格掲示側になってしまうということだ。
価格は需給に基づいて決定されるが、供給を支配してしまえば価格操作は可能になる。
ただ、マビノギの歴史でそれを成し遂げたミレシアンはいない。
おそらく必要資金は少なくとも10億、余裕を持って30億~50億ゴールドはないと
出来ないからね。
そしてそれだけの在庫を管理するために、複数アカウントを動かす手間も必要に
なるし、資金管理も特殊になるし、在庫状況をチェックするだけでも非常に大変だ。
やっちですら、自分の在庫状況を完全に把握していないというのに、それが
さらに20倍、30倍になったら頭が沸騰するに決まってる。
ちなみに、現在やっちが管理している在庫は全部で約200。
エクセル無しでは管理不能だ。
このロット都合という問題の解消は、マビノギのサービス終了まで実現
出来ないだろうな・・。
ロット都合の要点
収益機会は限られているので、必ず収益の限界がやってくる
・運用資金が巨額になるほど、同じ利率を出し続けるのは困難になる
・解消するには諦めるか、市場を支配するかのどちらか
ここ最近ロット都合を感じていて、儲かるペースの限界を痛感しつつある。
秘奈は需給と先読みが半端無いので、まだまだやっちには見えない収益機会が
見えるだろうから、まだまだ儲けるんだろうけど、やっちは見えなくなってきたかなぁ。
月間2000~3000万ゴールドがいいところかな。
一級廃人のギルガシ周回には敵いませんね。
でも、金融資本家は他のあらゆる金策には存在しない最大のメリットがあるので
ちょっとポジティブキャンペーンしておきます( ・`ω・´)
マビノギには様々な金策があります。
バイトをする、糸を売る、マジクラで装備を作って売ると言った「産業資本家」側。
戦闘をして金策するという最もオーソドックスなやり方。
根性と気合があれば稼げる交易
などなど。本当に色々あるけれど、これらすべてに共通するデメリットは
時間を消費するという点。時間をお金に変えるという行為に変わりないという事実。
産業資本家側でも、儲かるといえば儲かるが、生産に費やす時間、材料費といったコスト、
高い生産技術(高ランクの生産スキル)。敷居は高い。
戦闘で金策をする場合は、まず強くなければ話にならないし、装備品へのコストや
修理費、戦闘する時間などなど。敷居は低いですが、極めるとなると、億単位の装備が
必要になる。まぁ、これは好きなんだけどね。
そして根性と気合があれば儲かる交易。
某交易人のように、需給システムやテクニックを学べば更に収益効率は上昇。
初心者でも億が近くなるという点も見逃せない。
ただ・・・。時間労働なんですよね、これ。
それに、飽きる。好きな人には丁度いいけどね。
では、金融資本家は?
必要な物は、資金だけ
それも200万や、400万といった少額でだれでも参加可能。
累積、装備、スキル、邪魔するものはほとんどない。
時間も、資金を投入する時だけで、あとは放っておくだけ。
寝てる間にお金が増えてる。そんな感覚です。

な?金融やろうよ。

ダンジョンで自力とかしんどいからやめた方がいいんじゃ・・・。

ある物品の適正価格が100万ゴールドだとして、適正価格を知らないし、計算しもしない
ミレシアンが20万で売っていた。それを購入し、適正価格で売れば5倍の儲けです。
適正価格からの乖離を、市場の歪みとよく言います。
市場の歪みを取りに行くこと。これが金融の基本スキル。
これに、時間的価値といった概念も取り込んでいくと、さらにおもしろくなってきます。
需給の先読みも面白いよ。
半年前は100万で取引されていた服が、現在は500万に化けることはよくある。
もちろん、失敗することもある。この点も他の金策と違っている点だ。
他の金策はまず損しない。交易は、略奪団に遭遇するとドゥカートを取られることが
ありますが、意外と帰ってくるし。
金融という金策は、儲かるためにほとんど時間を使わない。
そして、読みを間違えば損失を出すこともある。
例えば、100万で購入したものが値下がりを始め、現在は30万でも売れなく
なってしまったなど。
不良債権ってやつですね。
失敗を恐れずにやってみればいいと思うけどね。実際問題として、マビノギの金融は
リアルと比較して超簡単だから、失敗することは稀によくあるって程度で、大損をすることは
めったに無いよ。
1ヶ月位前だけど、400万でも十分適正価格以下だと思って購入した服が、あっという間に
100万まで下がったんだよ。これって300万の損失だけど、結局のところ今は650万まで
持ち直しているしな。(その服を気に入ってしまって手放せないのは内緒)
やっぱり適正価格は需給が治れば元に戻るんだよなとか。
失敗以上に気をつけなければならないのが、出金。
1000万を2000万に増やしました。1000万使いました。また1000万に戻りました。
とか、こういうの。
これやってると永遠にお金が増えないので、使うときは割合で
ちゃっと計算しようね。
月間利率50%(すご!)だとしたら、月間出金限度額は10%って感じで。
秘奈とか、もう利率自体はぶっ飛んでるけど、出金も半端無いから、1億行ったり
行かなかったりなんだ。
なんか、月間5000~6000万くらい稼いで過去最高記録更新したと思ったら、3500万くらい
使って、過去最高の謎の出金してたりするしな。
日単はもちろん、月単ですら、勝てたことがありません∩`・◇・)ハイ
まぁ、秘奈は金融ガチ勢なんで、エクセルも4、5シートくらいあって、すごいんだよ。
では、このくらいで。
金融のポジキャンするのは、「競争による価格下落」が起こった時に、
他の金融資本家がいれば、こちらもやりやすいからです。
資金効率を上げるためには、価格の流動性を向上させることも大事だからね。
またねノ
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